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20代で痛風になった私の食生活。原因はラグビー?

この記事は20代の男性に書いていただきました。

………

 私は現在27歳で、痛風が発症したのは25歳の頃でした。私はラグビーをやっており、食生活が非常に不安定な生活をしており、朝昼晩と身体作りの為とにかく「食べる、寝る、練習、食べる、寝る、練習」の繰り返しをしていました。

 朝起きてまず朝食を食べる、朝食は定食形式で一般的に言うがっつり飯、そしてラグビーのトレーニング、10時頃にもう一度朝食を食べます。そしてお昼寝をして13時頃に昼食、昼食はどんぶり系が多く揚げ物にご飯、といったコレステロールが高い食事していました。そして食後はお昼寝をし、夜トレーニング後夕飯を食べるといった1日4食生活をしていました。

 そしてラグビーを23歳の頃にやめてその食生活がなかなか抜けず同じような生活をしてしまい、今までハードなトレーニングをしていたから保てていた身体も数ヶ月でだらだらな醜い身体になり、更には痛風持ちにとって物凄く気になる数値、尿酸値がまさかの9.1との大台をたたき出してしまいました。

 そんな生活をしていれば当然のように痛風がでるのですが、初めて痛風になった時私は前日友人のお祝いでたらふくお酒を飲んでいました。

 そしてついに悪夢が始まる一歩目を踏み出してしまった最悪な記念日となります。まだ20代なのにまさか痛風だとは…。

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痛風の痛みは何事にも変えることのできない痛み

 私はラグビーで様々な怪我をしてきました。足の骨折、肩の脱臼なんてのは日常茶飯事、靭帯断裂などなど本当に身体を酷使しながらスポーツをやってきて痛みに関しては多少自信がありました。

 痛風なんて痛いって言っても知れてるでしょ?と痛風を患うまでの私は思っていました。しかし初めて痛風になった時私はベッドから降りることさえできず、足を動かそうとしても布団が足に当たりそれもまた激痛、仕事先にとにかく電話をしなきゃいけないと思い携帯電話を探すにしても足に何かが当たるだけで激痛。

 足の中にある細い血管の中に無理やりトゲトゲな物体を入れられ破裂しそうな感覚を味わいながらなんとか仕事先に電話をし、病院へ行く事を決めました。

 そしてここからがまた一苦労なのです。

病院での診断結果はやはりあれ

 車で行こうとなんとか傘を杖代わりにしながら車の中に乗り込みます。しかしエンジンは簡単にかける事はできるのだがアクセルが踏めない。右足の親指の付け根が痛いのですが、右足に何か触れただけでもとにかく痛いのです。

 風が当たるだけで激痛が走る、だから「痛」「風」なのだと昔何かで聞いたことがあります。まさにその通りなのです、風が当たらなくても痛いのに風にさらされた日にはもう涙もので痛いのです。

 自分で車を運転だなんてできるか!と思い私はタクシーを呼びなんとか近くの病院に駆け込むことができました。

 そして医師からの質問をいくつか答え医師は少し微笑みながらこう言いました。

「20代で若いのに残念だね。これ痛風だよ。」

 私は痛風と言う病気は40代がなる病気だと思っていて、私の年齢でなる人がいるとは思っていませんでした。もっと言えば私はスポーツをしてきたから大丈夫であろうと根拠もない自信があり、痛風と言う診断を受けた時まったく信じることができませんでした。

 疑っていても話は進まないのでとにかく一度話を飲み込み、処方をしてもらい、医師いわくこの薬を飲めば多少は楽になるよとロキソニンより強い痛み止め「ボルタレン」を処方していただきました。

 早速家に帰りボルタレンを飲み1、2時間かたつと確かに楽になってきました。

 そしてとにかくお水を飲み排泄をする事が大事だと医師に教わったので、水をがばがばと、とりあえず飲むそしておしっことして出す。これを繰り返しながらその日は就寝をしました。すると次の日には確かに多少の痛みは残りますが前日とは比べ物にならないくらい痛みも腫れも引いたのです。

 それ以来、食生活には気をつけ健康的な生活を送るように心がけました。野菜や海藻を食べ尿から尿酸を排出するように心がけたり、お酒を控えたりと。そして、何より食べ過ぎには気を付けるようにしました。

 そのおかげか痛風がそれ以来発症していません。しかし大酒を飲んだ次の日、沢山食べてしまった次の日はもしかしたら痛風がくるかも、と恐怖が頭の中でよぎります。

 もし痛風をまだ患ったことがない人がこの文章を読んでいるなら、食べ過ぎの習慣やお酒には気をつけてください。痛風は誰にでもなる可能性があり、その痛みは本当に苦しいものですから。

[参考記事]
「痛風歴15年。最初の痛風発作が一番痛かった。合併症の恐怖も迫る」

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