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病院で処方される痛風の薬代はいくら?

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痛風になって病院に行くと、薬が処方されますが、いくらくらい負担しなければならないのかを見ていきましょう。

◆ 薬の価格

薬には種類がありますが、薬局やドラッグストアで簡単に手に入る市販薬と、医師の処方箋がないと手に入れることができない薬があります。
痛風のときに使う薬は、基本的に処方薬ですので、ドラッグストアに行っても、かぜ薬のようにすぐ買うことはできません。
気軽に手に入らない処方薬なら、値段が高いのではと懸念するかもしれませんが、実際のところどのような価格なのでしょうか。

そもそも処方薬の価格は、薬価といい厚生労働省で決められた値段があります。
ですが、私たちが全額を負担するわけではなく、処方薬を受け取るときは、薬剤師の技術料などを合わせた金額から、健康保険があれば3割負担(高齢者など条件によっては1~2割負担)で入手できます。

◆ 痛風のときに使う薬の値段

では、痛風のときに使う薬の値段は高いのでしょうか、安いのでしょうか。
痛風のときに使用する、代表的な薬の薬価をあげてみましょう。
痛風が起こっているときには、炎症を抑えるのが先なので、非ステロイド系の消炎鎮痛剤を使います。
色々な薬がりますが、例えば、ナプロキセンを主成分とした、田辺三菱製薬のナイキサン錠100mg であれば、1錠の薬価は7.40円です。
また、インドメタシンが主成分の、コーアイセイのインドメタシンカプセル25「イセイ」は、1カプセル25mgで 9.60円です。

これらの薬は短期間の投与なので、インドメタシンカプセル25「イセイ」であれば、主成分として1回25mgを1日1~3回の投与になりますので、最大限投与しても28.8円です。
痛風発作を繰り返しているなら、コルヒチンカバーという痛風発作が起こらないように予防をする方法があります。
高田製薬のコルヒチン錠0.5mg「タカタ」(主成分コルヒチン)は1錠7.80円です。
これを1日1錠 1~3ヶ月間使用するのが目安です。
+3ヵ月使ってもそこまで高くはありません。
また、痛風を起こすということは、尿酸値が高いので尿酸を下げるための薬が処方される場合があります。
例えば、鳥居製薬のユリノーム錠25mg(主成分ベンズブロマロン) だと1錠14.00円、帝人ファーマのフェブリク錠10mg (主成分フェブキソスタット)だと1錠32.00円(20mg錠は1錠58.00円、40mg錠は1錠109.60円)になります。

薬を使う場合、尿酸値は3~6ヶ月くらいかけて、ゆっくりと下げていきます。
1錠何万もする価格ではないので、半年くらい治療しても、普通の人でも払える範囲に収まるのではないでしょうか。
ここでピックアップした金額は、あくまでも薬価なので、実際に処方箋が出てこれらの薬を入手するときは、調剤料などがプラスされた金額に保険が適用され、支払う金額は3割負担(高齢者など条件によっては1~2割負担)となります。

◆ 痛風の治療はそこまで高くない

痛風の薬は、1ヶ月に数十万もするなどの高額にはなりません。
もちろん病院に行けば、薬代だけでなく、検査費や診察料がかかり、1回3000円程度にはなるのではないでしょうか。

月1~2回通院、半年治療にかかったとしても、何十万も何百万もといった、莫大な金額にはなりません。
痛風の治療費は、個人差がある場合もありますので、自分のお財布の中と相談しなければならないなら、病院や薬剤師と相談してみましょう。
一番良いのは生活改善を徹底して、尿酸値が上がらないように心がけることです。
●ストレスを貯めない
●アルコールを摂り過ぎない
●暴飲暴食をしないで肥満予防する
●痛風経験者であればプリン体が多い食品を気を付けたり、水分を多めに摂る
など。
以上の4点はどれも痛風予防には大切なポイントです。

[参考記事]
「痛風はストレスがあるとなりやすいの?」

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