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玄米と白米のプリン体量の解説。痛風でも食べて大丈夫?

 

玄米と白米は日本人にとってなくてはならない食べ物ですが、プリン体はどれくらいあるのでしょうか。

玄米と白米のプリン体量は同じではありません。玄米は外皮が付いているので当然と言えば当然ですが。

帝京大学薬学部物理化学講座 薬品分析学教室によると

玄米100g当たりのプリン体量は37.4mg
白米100g当たりのプリン体量は25.9mg

です。

食材100g当たりのプリン体量は100mg以下であれば「少ない」と判断されるので、お米はプリン体が少ない食材です。ちなみに胚芽米のプリン体量はほぼ玄米と同じです。

胚芽米100g当たりのプリン体量は34.5mg

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お米を3食食べた時のプリン体量

上記は生の米で計測した数値ですが、だいたい100gのお米を炊くと重さは倍になります。つまり、100gのお米を炊飯器で炊くと200gのご飯が出来上がるという訳です。200gのご飯と言ってもピンとこないですが、牛丼チェーン店の牛丼並盛りくらいの量です。

そしてお米を3食食べたと仮定すると

〇玄米を100gずつ3食食べると37.4g×3=112.2mg
〇白米を100gずつ3食食べると25.9g×3=77.7mg

ということになります。

プリン体は1日400mgを超えないことがベストだと言われているのですが、お米はおおよそ1日のプリン体量の4分の1を占めます。

お米と痛風

お米を食べすぎると痛風になるのか。結論から言うと直接的な因果関係はありません。ですが、間接的には関係があります。

お米という食品は糖質がものすごく多いです。糖質は中性脂肪に変わりやすいので、肥満の原因になります。実は肥満と痛風の相関関係は高く、太れば太るほど痛風のリスクも増えます。ですので、白米に限らず、パンなども炭水化物を減らすことで体重が減り、尿酸値が下がる人もいるのです。

尿酸値を下げたい人は糖質制限ダイエットをしてみるのも一つの手です。普段、普通茶碗でお米を食べている人は小茶碗に替えてください。これだけで痩せることは十分可能です(もちろん、パンや麺類も量を減らします)。そうすれば尿酸値も下がるので糖質制限はお勧めです。

ちなみに私も糖質制限の実践者ですが、尿酸値は2.7mgです。尿酸値の基準値は7mg以下ですので、私は余裕でクリアです。かえって尿酸値が少ないくらいです。お米は小茶碗1杯で抑えて、野菜、肉、魚、納豆、海藻をバランスよく食べています。

[参考記事]
「ウニのプリン体量は?ウニを食べすぎると痛風になるのかを解説」

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