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私の痛風結節体験談 

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この記事は40代の男性に体験談を書いていただきました。

……………..

私は48才の男性ですが、痛風に初めてなってから10年になります。
10年にもなると痛風に付随して起こる色々な症状を経験しています。
そのひとつが痛風結節です。
ある時、高いロッカーの書類を取るためにつま先立ちした時に右足親指付根に違和感を感じましたが、ただの運動不足だと考え、そのまま何もしませんでした(痛風発作と言う言葉が一瞬頭をよぎりましたが、この時は無視しました)。
しかし、足の異変に気付いたのが、本格的な痛風の発作が起こる少し前でした。
出勤時に、革靴を履く時に右足だけ履きにくかったのです。
よく見ると右足親指付根横に瘤(こぶ)のようなものが出来ましたが、
その日は、普通に仕事を終え帰宅し、お風呂に入りました(この瘤が痛風結節だと知るのは数日後)。
すると、右足親指付根の横が赤く腫れあがっていたのです。
数日たっても、腫れは変らないので痛風発作だと思いましたが、足の親指を動かす時に少し痛いだけだったのでそのままにしていました。
そのうち、靴を履いているのも痛くなってきました。
革靴の紐も右足だけ緩め、サンダルのように履くようになりました。
しかし、数日後異変が起こり痛風の発作が出たのです。
痛風結節は痛風発作が起きるかなり前からあったものだと思いますが、普段足をまじまじと見ていないため、気づきませんでした。
痛風発作になり、足が腫れたことで足を気にするようになってから瘤に気付いたと言う次第です。

医者へ

痛風の発作が出てからはすぐに医者の元に行きました。
右足親指付根横の瘤についても相談したのですが、
初めは痛風に関係があるなんて知りませんでしたが、医者に言われてこれが痛風結節なる症状だと分かりました。
医師からは、
「これは痛風結節ですよ。つまり、痛風の反省もなく、生活を変えなかったから起きたのですよ。お酒を控えなさい。特にビールはね。」
とご忠告を頂きました。
高尿酸血症を甘く見ていた訳ではないのですが、喉元過ぎれば何とやらです。
痛みが治まれば元の生活へ。
数年間、職場での定期健康診断の血液検査で尿酸値が8~10mg/dlをキープしていました。
もちろん、良い結果ではなく、いつも「要注意」です。

治療としてはまずはロキソニンで痛みを抑えて頂きました。
そして、今後の治療のために、尿酸排泄促進薬と尿酸生成抑制薬の投与が必要と言われました。
私は以前から高血圧薬の「ロサルタン」を飲んでいたのですが、これが尿酸排泄促進薬の代わりにもなるとのことでした。
あと、尿酸を体内で作りにくくする尿酸生成抑制薬の「アロプリノール」の処方もしてもらって、2つの薬で様子をみることになりました。
ただ、急激に尿酸値が下がるとまた発作が出る可能性があるとの事で薬の量が毎週変わりました。
それで土曜日の午前中に病院に行くことが常になりました。
そして、毎月、血液検査をして尿酸値を主にみていきました。
費用も時間もかかります。
しかし、薬の投与のおかげか、発作もなく、徐々に痛風結節は小さくなりました。
しかし、右足と左足を比べると瘤は分かります。
医師に相談しても、ここまで良くなったんだから喜ばないといけないと言われています。

[参考記事]
「痛風結節とは」

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