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私の痛風発症の原因はストレス、週4ホルモン焼き、毎日ビール2ℓ

 

 今38歳の酪農関係の仕事をしているものです。実は5年ほど前に痛風を発症してしまいました。その時の事を少しお話できればと思っています。

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痛風との出会い

 5年ほど前の春先、私は転職をして今の仕事に就きました。前職も今と同じ酪農ですが全然勝手が違いました。毎日やる事が違う上、時間も一定の時間ではなく、休みも1勤1休、その後10連勤1休と言ったような不定期だったため、かなり肉体的にも精神的にも辛い時期でした。

 もともと酒好きである私ですが、仕事が終わって帰ったらいつもより多くビールを飲んで、更に休みの日も昼間っから飲みに歩いて・・・と言った事がしばし続いていました。量はビールで2リットル前後を毎日飲んでいたと思います。

 また、ちょうどその頃何故かホルモン焼きの美味しさに目覚めてしまい、極端ではありますが週に最低4回はホルモン焼きを食べているような偏った食生活を送っていました。

 仕事上のストレスもそうですが、ビールもホルモンも痛風には良くありません。しかし、その時の私はそんなことは知る由もありません(参考記事「痛風はストレスがあるとなりやすいの?」)。

 そして転職1年目の8月に悪夢が訪れてしまいました。ある日の深夜、急に右足の親指が当初チクチクした痛みだったのが、次第に寝ていられないほどの痛みに変わったのです。いきなりそんな事になったのでこちらは大慌てです。その後トイレに行くにも片足をまともに付いていられないような痛みでした。

 大分以前に病院に行った時にγ-GTP(肝機能を見るときの指標)と尿酸値が高めと言われた事があった上に、ネットで調べた痛風の症状に酷似していたので、その日の朝の仕事が終わった後に家の近くの病院へ直行しました(この時には足を引きづりながら仕事をしました)。

 近くの病院は内科がメインの所なのでとりあえず内科にかかりました。そこで血液検査と尿検査をしたのですが、お医者さんから「血液検査に関してはすぐに結果が出ないので断定は出来ないものの、話を聞く限り痛風でしょう」と言われ、その時は飲み薬のロキソニンとフェブリク錠を頂きました。

 薬の効果と言うのは偉大なもので、足の痛みは2,3日でなくなりました。ちなみに数日後、血液検査の結果を聞きに病院へ行きましたが、尿酸値が8.5でした。

 お医者さんから「若いのに痛風なんてねぇ」と言われました。この1件で懲りた私は食生活を少し見直そうかと考えました。

痛風の症状が出なくなった!!

 その痛風の症状が出てから、私自身いろいろ改善をしようと思いました。とは言え、あまり知識も無いので、まずはよく言われているプリン体の多いと言われている食べ物を減らそうとしました。

 ホルモン焼きは本当に食べなくなりました。食べても年に1~2回程度とかなり我慢しました。もともとビール党の私でしたが、痛風を機にウイスキーを飲むようになりました。悲しい事に飲む量は実はそんなに変わっていません。ビールはプリン体が含まれているので痛風には良くありませんが、アルコール自体も同じです。ですが、仕事のストレスは変わっていないため、仕方なくお酒を飲んでいたという面があります。

 また、尿酸って酸だから体の中をアルカリにしたら尿酸値低くなるのか?という勝手な推測から根昆布を買ってきて根昆布水を作って飲んだりもしました。ちなみに、後から根昆布水は血液をサラサラにしたり便通が良くなると言った効能があると言うのを知りました。

 基本的にズボラな人間なので、とにかく出来る限り楽をして、もう2度とあの痛みだけは味わいたくないと言う事だけを考えました。その結果というべきなのか何なのか、痛風の症状が出なくなりました。

 ひょっとしたら痛風の症状って一過性なのかなと思ったのも事実です。また酒の量がだんだん増えていき、だんだんと何も考えずにいろんなものを食べたりしました。

 仕事も大分慣れたので、昼間がフリーになる日はアルバイトをやっていました。また、本業の休みの日はアルバイトを終日でほぼ休み無しでやっていました。だいたいコンスタントに1日12~3時間ぐらいでしょうか。ちなみに本業もアルバイトもどちらも肉体労働系です。そしてさすがに疲れてきたなと思いはじめた頃、またおかしな事が起こりました。

2回目の痛風発症

 大体年に1回は献血をしているのですが、去年の11月に献血をした時の血液成分が明らかに変わっていました。変わった数値はγ-GTP(肝機能を見るときの指標)。

 例年大体同じ数値で推移していたのに2割増の状態になっていました。やはり、γ-GTPの数値が悪かったのはお酒の影響でしょう。

 そう思っている矢先、激痛が走ったのです。ただ、今回は右足の親指ではなく、右の膝に来ました。歩く時に膝が曲がるからスムーズに歩けるわけですが、曲がらないために本当に足を引きずるような感じでした。そしてまた家の近所の病院へ。

 あまりにも痛みがひどく車椅子を持ってきましょうかと病院の受付の人に言われたのですが、膝が痛くて座るのも激痛、立つのも激痛のため断りました。

 またお医者さんから怒られ、湿布薬とセレコックス錠(痛み止め)とフェブリク錠(痛風の薬)を頂いて帰って来ました。後日血液検査の結果を貰いに行きました。数値が基準を上回っていた項目のみ抜粋すると白血球数10390(基準3500~9700)、尿酸8.0(基準男性3.6~7.0)と言う結果でした。

 白血球数が基準値を超えた理由は骨にこびりついた尿酸の結晶が、何かのタイミングで骨から剥がれ落ちて、その落ちた結晶を異物とみなして白血球が退治する、というのを、正月早々のためしてガッテンで見た記憶があります。実際白血球の値が高いと言うのはそういう事なのでしょう。

生活習慣を変える

 薬のおかげで痛みも引き、とりあえず家で飲むビールはプリン体ゼロの発泡酒に変えるようにしました。もちろん食事もプリン体が高いものはなるべく避けています。

 また、1回目の時のようなハードワークはあえて避ける、休みの日はしっかり休むようにしたら前の日に多少調子に乗って飲んだなと思っても翌日痛風の痛みが・・・ということもなくなりました。

 痛風になってしまった以上は食事に気をつけるだけではなく、とにかく精神的にも肉体的にもストレスを溜めない、私の場合はこれでいけるのかなと思います。ストレスが一番痛風には良くないと言っている医師がいるくらいですので。

 私もきっと何かの原因で体のバランスが崩れた時には痛風の症状が出るのかもしれません。なるべく自分自身無理をしないように最近は過ごしています。

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