Read Article

広告

入院をきっかけに痛風が判明。私の痛風は痛くない

広告

 

 私の痛風の症状は皆さんの体験談にあるように「足が痛くて、歩くのも困難」ということはなかったので、まさか自分が痛風になっているとは夢にも思いませんでした。私の場合、「手の親指の付け根がチクチクと痒いような症状が起きやすかったり、足首から下が変に熱を持っているような重だるい感じ」がしていました。ですので、痛いという感覚は少なかったです。

 私が痛風になりやすい状態であると判明したのは、激務で体を壊し、長期入院したことがキッカケでした。

食生活とライフスタイル

 私は家庭教師という仕事をしていました。そのため生活リズムが普通の社会人と逆だったり(夕方出勤で夜遅い)、食事のリズムも毎日バラバラでコンビニや外食で済ませていました。運動もしておらず、軽い肥満体系であることは自他ともに認めています。

 そういう暮らしを10年ちかく続けていると、私の内臓は悲鳴をあげて二か月長期入院することとなりました。その時に初めて私は「高尿酸血症」という状態であることを医師から告げられました。高尿酸血症という言葉も初めて知ったのですが、通常は3~7が基準値である尿酸値が、私の場合、常に8~10を行き来している状態でした。

 入院中の食事はというと、消化器系がひどいダメージを受けていたので絶食で点滴でかろうじて栄養を摂っていましたので口にするのはお茶のみでした。そういう時ですら高い尿酸値でしたので、医師が驚いていたことを今でも鮮明に思い出します。家に帰ってから調べると食事をしないと逆に尿酸値は高くなると分かったのですが、担当医は分かっていなかったのでしょう。

尿酸値の多さが痛風の始まりであること

 何度も「こんな高い尿酸値なのに足が痛いことはなかったの?」と問い詰められるような質問をたびたび受けましたが、最初に書いたように苦しむほどの激痛は経験しておりません。痛くない痛風だったため、病院に行くこともしなかったのです。手に感じるチクチクや足首のだるさも症状の一種であると後に判明しましたが….。

 その後、医師からは痛風と尿酸の関係を教えられました。例えば尿酸が高い状態で体が冷えたり、衝撃が加わったりすると、トゲトゲの状態の結晶化した尿酸で痛みが生じること。そして、服薬による治療法は尿酸を排出するだけで済む場合と、尿酸ができやすい体質を治すという二通りあるとということも教えられました。だから一概には痛風にコレ!という薬を決めつけるのも良くないと知りました。

 私は運が良かったことに母も妹も看護師ですので、入院以降は嫌になるほど痛風に関する注意点を仕込まれています。どうやら私は後者の尿酸ができやすい方であるらしく、フェブリクという薬を毎日飲むように処方されています。あとは毎日水をしっかり飲むこと、運動すること、レバーや白子などの内臓系の料理は出来る限り控えるようにも言われています。もちろん、コンビニで買って食べるという習慣も止め、規則正しい食事を心がけています。

最近の状態

 薬によるコントロールが出来ているのか尿酸値の値は7~8の間を行ったり来たりしています。医師からはまだ数値が高めだねと言われますが、以前より厳しく言われることは減ってきました。個人的には水分を摂るようになって、トイレや汗で排出も出来ているのかなと考えています。以前は汗もかかず、仕事中にトイレに行きにくかったので水分も極力控えていました(家庭教師ですので、人の家のトイレを借りる必要があるため)。

 思い返すと、あれがダメだった、これをすればよかったとキリがなくなります。しかし、水を摂る、プリン体に気を付けるなど少しだけ意識が変わったことで、体調を維持することが出来るようになってきました。風邪やインフルエンザも同僚が生徒が倒れる中、私だけ一人元気なままが続いています。ですから入院で痛風が分かって良かったと心から思っています。

[参考記事]
「痛風の人は白子を食べても大丈夫?白子のプリン体量は…」

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top