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痛風の人は牛や豚の腎臓(マメ)を食べても大丈夫?プリン体量はいくら?

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 牛や豚は、肉を食べるのはもちろんですが、内臓もホルモン焼きとして大変人気があります。しかし、内臓の中には、痛風持ちや尿酸値が高いときに注意すべき、プリン体が多く含まれているものもあります。

 今回は内臓の中から、プリン体の多さを気に留めた方がいい腎臓(マメ)についてご紹介します。

◆ 牛や豚の腎臓(マメ)

 腎臓は、血液の中にある老廃物をろ過して尿を作っている臓器であり、そら豆のような形をしていることで知られています。腎臓は、通称マメと呼ばれていますが、これは形がそら豆のようなので、このように言われているのです。腎臓は食べられるのかと疑問に思う人もいるかもしれませんが、レバーや心臓、腸などと同じく食品として流通しています。

 豚の腎臓は、表面がツルっとしたそら豆型の腎臓になりますが、牛の腎臓は少し変わった形をしていて、まるでブドウの房のようで、ややグロテスクです。

◆ 腎臓(マメ)はプリン体が多めな食品

 腎臓はレバーのように、痛風の人にとってはプリン体量を気にした方がいい食品になります。というのも、プリン体の量は、豚の腎臓で100g当たり195mgと、もう少しで高プリン食と呼ばれるプリン体が多い食品の仲間入りになります。高プリン食の基準は、100g当たりの食品に200mg以上プリン体が存在することになりますが、この基準をみると豚の腎臓は、ぎりぎり高プリン食から外れているものの、プリン体が少なくはありません。

 牛の腎臓になると豚よりは少しプリン体量が落ちますが、それでも100g当たり約174mgとプリン体が少ないとは言えない数値です。

◆ 腎臓(マメ)の食べ過ぎに注意

 牛や豚の腎臓は、若干臭みなどのクセがあることから、日本ではあまり腎臓を使った料理は頻繁に見られないですが、ホルモン焼きのお店に行けば食べることができますし、一般家庭でも購入することは可能です。欧米ではソテーなどでよく食べられている食品で、フランスでは、牛の腎臓を使った家庭料理が存在します。

 プリン体が多めなため、痛風の人はもちろん食べ過ぎには注意した方がよいと言えますが、タンパク質や鉄分、ビタミン類などの栄養もある食品です。食べ過ぎなければ健康に悪いものではありませんが、例えばホルモン焼きとして、腎臓をたくさん食べ、なおかつレバーなど他のプリン体が多い食品もたくさん食べてしまうと、一日のプリン体摂取量の基準値400mgを気付いたらオーバーする可能性が高いです。腎臓を食べるときは、プリン体が多めだということを気に留めておきましょう。

[参考記事]
「痛風の人はレバーを食べても大丈夫?レバーのプリン体量は…」

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