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痛風の人はノンアルコールビールを飲んでも大丈夫?プリン体量は?

 

 尿酸値が高い人や痛風経験者がビールを大量に飲むとプリン体を多く摂ってしまうことや、アルコールそのものが尿酸値に影響を及ぼしますので良くありません。

 「お酒は飲みたいけど、痛風が心配」と考えて、お酒ではないノンアルコールビールを飲んでいる人も多いことでしょう。

 はたしてノンアルコールビールは痛風の人が飲んでも大丈夫なのか。この記事ではノンアルコールビールのプリン体量をご紹介します。

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◆ 日本のノンアルコール飲料

 お酒が飲みたいけど運転するからなどの事情があって飲めない場合でも、今ではノンアルコール飲料が存在します。最近は、ノンアルコールビール(ビールテイスト飲料)の他にも、ノンアルコールのワインやカクテルまで存在し、市場は年々増加傾向です。

 そもそも、ノンアルコール飲料の定義は何かというと、日本では「アルコール度数が1%未満の飲料」です。近年、道路交通法が厳しくなったことから、ノンアルコール飲料の需要が増え、各社がこぞってアルコール度数0%のノンアルコール飲料を製造するようになり、今ではすっかりスーパーやコンビニのお酒コーナーの一角に定着しています。

◆ ノンアルコールビールのプリン体

 ノンアルコールビールを飲んでみると、ほとんどビールと変わらない味ですが、プリン体も同じくらい入っているのでしょうか。日本を代表する大手4社のノンアルコールビールのプリン体量を見てみましょう。

各社の100ml当たりのプリン体量

[アサヒビール]
アサヒドライゼロ 0~1.0mg

アサヒドライゼロフリー0mg

[キリンビール]
キリンフリー  0~2.8mg

キリン 零ICHI(ゼロイチ) 0~2.2mg

[サッポロビール]
サッポロプレミアムアルコールフリー 4.0mg

SAPPORO+(サッポロ プラス)0mg

[サントリービール ]
オールフリー  0mg

プリン体含有量は、各社ホームページより引用

 大手4社のノンアルコールビールのプリン体量は0mgが多いですが、サッポロプレミアムアルコールフリーだけは100ml当たり4.0mgと、飛びぬけて多いです。

 ただし、普通のビールだとプリン体量は、100ml当たり10mgを超えてくるものもあるのに比べて、さほど多くないことが分かります。

◆ アルコール度数約0.8% ホッピーのプリン体量

 アルコール度数0%ではないけれど、1%まではいかないノンアルコールビールは昔から存在していました。その中で最も有名なのは、ビールテイストのホッピーです。ホッピーは単独で飲むのではなく、焼酎に入れて飲みます。ホッピーのアルコール度数は約0.8%、プリン体量は100ml当たり0mgです。

 焼酎の割りもののイメージが強いホッピーですが、焼酎自体もプリン体が0mgなので、プリン体だけに関して言えば、心配はない飲み物です。

◆ 尿酸値が高いときはアルコールよりノンアルコール

 ノンアルコールビールは、プリン体が含まれていないものもたくさん存在しますので、痛風だけど、どうしてもお酒を飲みたいときには、ノンアルコール飲料を活用するのも一つの手でしょう。しかし、種類によっては、プリン体が含まれているものもあるので、心配なときは、一度成分を確認してみましょう。

[参考記事]
「お酒のプリン体を比べてみた。ビール、日本酒、焼酎、ワインなど」

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