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痛風発作が2か所同時に現れ、這ってトイレに

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この記事は60代の男性に書いていただきました。

……

私は現在62歳の男性です。
私が初めて痛風の発作を経験したのは40歳の頃でした。
お酒は元々強いほうではなかったのですが、サラリーマン生活を始めて間もないころから晩酌をするようになり、26歳で結婚した頃から、毎晩ビール大瓶1本の晩酌をするようになりました。
そんな生活を続けていたら、40歳になったある日、足に今まで経験したことのないような違和感を感じたのですが、痛いわけではなかったので放置していました。
すると2~3日すると違和感が徐々に痛みに変わってきました。
後で分かったのですが、その当時の私の尿酸値は8.1でした。
慌てて近所の病院に行ったら、痛風の発作であると診断されました。
治療としては痛み止めの薬(ロキソニン)と湿布薬を処方され、3日くらいで痛みは引き、普通に歩くこともできるようになりました。
痛みが引くと、喉元過ぎれば熱さを忘れるの例え通り、また晩酌を再開していました。
医師からは、アルコール類や、内臓系の食べ物等(特に、ホルモンやレバー、白子など)はプリン体が多いので控えるように指導されていたのですが、次第にあまりそういうことも気にしない生活をしていました。
その結果、また痛風の発作が再発するという繰り返しで、だいたい年に1~2回のペースで発作を経験していました。
痛風の発作というと、足の親指の痛みというイメージが多いのでが、私の場合は、足の親指の痛みというのはほとんど無く、ほとんどの場合が踵(かかと)の痛みか、踝(くるぶし)から下の足全体の痛みが多かったです。
医師からも「通常は最初親指だよね。あなたは珍しい」と言われました。

痛風発作が同時2か所

以前から、医師から痛風の治療薬を飲むように指導されていたにもかかわらず、飲まなかったのは、痛風治療薬を飲み始めると、肝機能障害のリスクがあるというようなことを何かで見たことがあったからです。
頑なに飲まないでいたのですが、かといって、痛風発作を繰り返すと、腎臓がダメージを受けて人工透析をするようになることもあるということは、医師に繰り返し言われていました。
そんな私が痛風の治療薬を飲むようになったきっかけになった出来事が、60歳で定年退職して、1年が過ぎようとしていた頃にありました。
ある日、また痛風発作が起きたのですが、その時はいつもと痛みの強さが違っていました。
左足の踵から始まった痛みは左足全体に広がり、その痛みが引かないうちに右足にも症状が出てきました(通常、痛風発作は1か所に現れると言われていて、同時2か所は珍しい)。
その時はベッドに寝たきりで動くことができず、トイレに行くにもベッドから手で降りて這って行き、なんとか便器にしがみついて座り、用を足すという生活を一週間以上していました。
なんとか杖をついて片足歩行できるまでに3週間くらいかかりました。
痛みが出てからすぐに妻に病院に連れて行ってもらえば良かったのですが、妻も仕事に行っている都合上、タイミングを逃してしまいました。
それで、市販の痛み止めと湿布薬を買ってきてもらって安静にしているしかありませんでした。
その間に、叔母の7回忌の法事があり、私と妻と二人で行くことになっていたのですが、痛みがピークの頃だったので妻だけに行ってもらい、親戚に対して気まずい思いもしました。
この時の経験が痛風の治療薬を飲むようになったきっかけとなりました。
現在は、病院からユリノーム錠25mgという薬を処方され、毎朝1錠飲んでいまのす。
薬を飲みだしてからは、尿酸値も6で安定していて、痛風の発作も一度も起きていません。

[参考記事]
「痛風発作の最中にビールとホルモン焼き。その結果、悲惨な目に」

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